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まぁ、タイトルはおおげさですが、ちょっとひごろ思っていることを少し。


夕張市の再建方法にしても、あまりにも過度の歳出削減は、市民生活に大きな影響を与えています。

たとえば、透析が必要なかたに対して、隣町までのバスで移動させて、病院の規模を縮小するとかはおかしいです。

そもそもは、行き過ぎた観光政策であって、そこに補助金を投入した国や北海道、お金を貸した金融機関にも責任を取らせるべきです。

金融機関も1円も損失をこうむっていないのはおかしい。
国債金利より高い金利をもらっているのだから、デフォルトリスクを認識していたはずです。


まぁ、とはいっても、現実問題としては、ほかの地方自治体の金利負担が増えることを勘案すれば、破綻させる方法は取りにくいという、一種の政治判断なのでしょう。

かといって、夕張市民にのみ、負担を求めるやり方もおかしい。

そこで、私は、返済期限を定めない、永久地方債を発行すべきではないか、と思う。

利子の支払いのみをして、元本の支払いを先送りする方法です。
根本的な改革にはなっていないのですが、元本の支払いをせずに、一方で、新たな借金もしない方法で、借金の残高を増やさずに、しかも市民生活にかかる経費と借金を分離できます。


利子の返済に国の保証をつければ、市場から国債金利で借りれると仮定しましょう。

そうすれば、国債金利を2%とすれば、
100円の元本なら、毎年2%ずつの利子を受け取れる債券ということになります。

もし、金利が1%に低下すれば、
PV=もらえる利子/金利
  =2/0.01=200円

3%に上昇すれば、
PV=もらえる利子/金利
  =2/0.03=66円

と簡単に、債券の現在価格を計算できます。
まぁ、実際に、こんなに極端に動くとは思いませんが。


でも、金利が上がったときに永久国債を市場で買い戻せば、発行元本よりも少ない価格で買え、債務を圧縮することが可能です。


自治体の財政再建も話題ですが、もっとも状況がひどいのは国でしょうが。

国だと、デフォルト起こしてしまうと市場がどうなってしまうのやら??(地道に、長期国債を発行して、債務返済を先送りするしかないでしょう)




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